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水戸レイクスカントリークラブ

みとれいくすかんとりーくらぶ

水戸レイクスカントリークラブ(みとレイクスカントリークラブ、英: Mito Lakes Country Club)は、茨城県東茨城郡城里町に位置する、戦略性の高い18ホールの丘陵コースを備えたゴルフ場です。

水戸レイクスカントリークラブは、伝説のプロゴルファー中村寅吉による設計・監修のもと、1990年(平成2年)に開場しました。最大の魅力は、高低差がわずか15メートルという極めてフラットな地形で、豪快なショットが楽しめる広いフェアウェイと、プレー後に疲れを癒せる掛け流しの天然温泉を完備している点にあります。本記事では、水戸レイクスカントリークラブのコース特徴、歴史、施設、アクセス方法、そして魅力について詳しく解説します。

概要・基本情報

水戸レイクスカントリークラブは、茨城県都の水戸市に隣接する城里町に位置し、首都圏からも常磐自動車道を利用してスムーズにアクセスできるロケーションにあります。

「レイクス」の名が示す通り、コース内には大小さまざまな池が巧みに配置されており、美しい景観と戦略性を両立させています。106万平方メートルという広大な敷地を贅沢に使用しており、初心者からシングルプレーヤーまで、幅広いレベルのゴルファーが楽しめる設計がなされています。

基本データ

項目内容
所在地茨城県東茨城郡城里町大字春園36番地
開場日1990年(平成2年)5月20日
コース設計中村 寅吉 (監修:小平 真一)
ホール数18ホール / パー72
コースレート73.2 (バックティー)
全長7,032ヤード
グリーンベント / 高麗 (2グリーンシステム)
運営会社水戸温泉開発株式会社

水戸レイクスカントリークラブの歴史

水戸レイクスカントリークラブの歴史は、バブル経済期の名門コース開発の潮流の中で始まりました。

誕生と発展

1980年代後半、栃木県を本拠地とする土木会社「小平興業株式会社」により開発が進められ、1990年5月に正式開場しました。当時、日本を代表するプロゴルファーであった中村寅吉を設計に迎え、本格的なチャンピオンシップコースとして誕生しました。開場当初は、高級リゾートコースとしての性格が強く、豪華なクラブハウスや充実した付帯施設が話題となりました。

経営の変遷と民事再生

2000年代に入り、ゴルフ人口の変化や預託金償還問題に直面し、2010年(平成22年)11月には経営会社である水戸レイクスカントリークラブ株式会社と運営会社の水戸温泉開発株式会社が民事再生法を申請しました。その後、自主再建型の再生計画案が可決され、2012年には再生手続きを終結。現在は独立系ゴルフ場として、柔軟なプレースタイルやリーズナブルな料金設定、そして天然温泉を強みとした安定した運営を続けています。

コースの仕組みと特徴

水戸レイクスカントリークラブのコースは、全体的に非常にフラットでありながら、視覚的なプレッシャーと戦略的な罠がバランスよく配置されています。

地形とレイアウト

コース全体の高低差は15メートル、1ホールあたりの最大高低差も7メートル程度に抑えられています。そのため、山岳コースのようなトリッキーな打ち上げ・打ち下ろしが少なく、前方の状況を把握しやすい「ブラインドホールのない」設計が特徴です。

  • 広いフェアウェイ: 多くのホールでフェアウェイ幅が広く確保されており、OBを気にせずドライバーを振り抜けるホールが続きます。
  • 池の配置: 全18ホール中12ホールに池が絡んでおり、特にグリーンの奥や横に配置された池が、正確な距離感を要求します。

注目ホール:15番アイランドグリーン

水戸レイクスカントリークラブの「名物ホール」として知られるのが、15番パー3です。グリーンが池の中に浮かぶ「アイランドグリーン」の形状をしており、風の影響を受けやすく、ゴルファーのメンタルが試される非常に戦略的なホールです。

2グリーンシステム

日本の伝統的なゴルフ場の特徴である「ベント」と「高麗」の2グリーン制を採用しています。季節やコンディションに合わせて最適なグリーンを提供しており、特に高麗グリーンの時期は特有の芝目による難しさが増し、リピーターの間でも評価が分かれます。

施設とサービス

水戸レイクスカントリークラブが他のゴルフ場と一線を画す最大のポイントは、その付帯施設にあります。

掛け流し天然温泉

クラブハウス内には、地下から湧き出る自慢の掛け流し天然温泉が完備されています。アルカリ性の強い泉質は「美肌の湯」とも称され、プレー後の筋肉痛の緩和や疲労回復に非常に効果的です。多くの利用者が、この温泉を目当てに当クラブを訪れるほど、茨城県内のゴルフ場でも屈指の満足度を誇ります。

レストランとメニュー

広々としたレストランでは、地元茨城県産の食材を活かした食事が提供されています。ボリューム満点の定食から、軽食、コンペ用のパーティーメニューまで幅広く対応しており、昼食付きプランが一般的です。

練習施設

  • ドライビングレンジ:70ヤード、10打席の練習場を備えています。
  • アプローチ・バンカー練習場: グリーン周りの確認が可能です。
  • パッティンググリーン:当日のグリーンスピードに合わせた調整ができます。

利用方法とプレースタイル

プレースタイル

乗用カートを利用したセルフプレーが主流ですが、希望に応じてキャディ付きプレーを選択することも可能です。近年では、最新のGPSナビを搭載したカートが導入されており、残り距離の確認やスコア入力が容易になっています。

初心者への配慮

コースがフラットでフェアウェイが広いため、コースデビューの初心者にも適しています。また、公式サイトや予約サイトでは「ビギナー歓迎」のプランも多く、若い世代や女性ゴルファーの利用も増えています。

アクセス・交通

茨城県の中央部に位置するため、多方面からのアクセスが可能です。

お車でのアクセス

  • 常磐自動車道「水戸IC」より約15km(約18分)
  • 常磐自動車道「水戸北スマートIC」より約14km(約15分)
    • 都心から約1時間30分〜2時間程度で到着可能です。

電車でのアクセス

  • JR常磐線「友部駅」または「水戸駅」からタクシーで約30分
    • ※現在、クラブバスの運行は行われていないため、注意が必要です。

よくある質問 (FAQ)

Q: 水戸レイクスカントリークラブの難易度はどれくらいですか?

A: 全体的にフラットでフェアウェイが広いため、ティショットの難易度は低めです。しかし、池が12ホールに絡んでいるため、アイアンショットの正確性がスコアメイクの鍵となります。コースレートは73.2と、本格的な挑戦も可能です。

Q: 温泉だけの利用は可能ですか?

A: 基本的にはゴルフプレーヤー向けの施設ですが、コンペの参加者や同伴者も利用可能です。詳細は施設にお問い合わせください。

Q: ドレスコードは厳しいですか?

A: 一般的なゴルフウェアの着用をお願いしています。Tシャツやジーンズ、サンダルでの来場・プレーは控えるのがエチケットです。

Q: 予約はどこから行うのが最もお得ですか?

A: 公式サイトからの予約が最低価格保証(ベストレート)となっていることが多いほか、楽天GORAやGDOなどのポータルサイトでも独自のポイント還元プランが提供されています。

まとめ

水戸レイクスカントリークラブは、茨城県を代表する「フラットで戦略的なリゾートコース」です。その特徴をまとめると以下の通りです。

  • 伝説のプロ・中村寅吉設計による、ブラインドホールのないフラットな18ホール
  • 15番ホールのアイランドグリーンをはじめとする、池を活かした戦略的レイアウト
  • プレー後の疲れを癒す、全国的にも珍しい掛け流し天然温泉を完備
  • 初心者から上級者まで、レベルを問わず楽しめる広大なフェアウェイ
  • 水戸IC・水戸北スマートICから20分圏内という優れたアクセスの良さ

ゴルフ本来の楽しさと、温泉による究極のリラクゼーションを同時に味わいたいプレーヤーにとって、水戸レイクスカントリークラブは最適な選択肢の一つと言えるでしょう。

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この記事の著者

男の感性に火をつける、ライフスタイルWEBマガジン「GENTS-ジェンツ-」運営。
40代を中心とした大人世代に向けて、茨城県南エリアの情報を本当に良いと感じたものだけを厳選して紹介しています。

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