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ファレル・ウィリアムスが描くパリの朝 ― ルイ・ヴィトン2026秋冬メンズ、バックステージを公開

日本時間の1月21日(水)午前4時。多くの人がまだ眠りについている時間に、パリでは一つのファッションショーが幕を開けた。ルイ・ヴィトンの2026秋冬メンズ・コレクションである。

メンズ クリエイティブ・ディレクターを務めるファレル・ウィリアムスが手がけたこのショーのバックステージが、1月22日に公開された。舞台裏に映し出されるのは、コレクションが世に出る直前の緊張感と、それを支えるクリエイティブな熱気だ。ランウェイに登場する前のモデルたち、最終調整に追われるスタッフ、そして完成したルックが纏う空気感。バックステージという空間は、完成されたショーとは異なる、生々しいファッションの現場を伝えてくれる。

1854年から続く「旅の真髄」とファレルの革新

ルイ・ヴィトンは1854年の創業以来、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを、常に最高級な品質で提供し続けてきた。トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄」の精神を、現在も忠実に受け継いでいる。この精神は、クリエイティブでありながらエレガントで実用的であるという、ブランドのDNAそのものだ。

ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」だった。伝統を重んじながらも、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきた。ファレル・ウィリアムスをメンズ クリエイティブ・ディレクターに迎えたのも、まさにこの大胆さの表れだろう。音楽、ファッション、カルチャーの境界を越えて活躍してきた彼の感性が、ルイ・ヴィトンの伝統とどう交わるのか。2026秋冬メンズ・コレクションは、その問いに対する一つの答えである。

丁寧に製作された製品が語るクラフツマンシップ

公開されたバックステージの写真からは、ショーの舞台裏にある細部へのこだわりが垣間見える。ルイ・ヴィトンが大切にしてきたクラフツマンシップは、デザインだけでなく、ショーという表現の場においても徹底されている。丁寧に製作された製品は、ブランドがいかにクラフツマンシップにこだわりを持ってきたかという証だ。

パリという舞台で発表される2026秋冬メンズ・コレクション。ファレル・ウィリアムスが描くビジョンは、伝統と革新が交差する地点で新しい物語を紡いでいく。バックステージに漂う熱気は、やがてランウェイで完成された形となり、世界中の人々に届けられる。その瞬間を待つ緊張感と期待感が、公開された写真には詰まっている。

170年以上の歴史を持つメゾンが、常に新しい挑戦を続けていることを、このバックステージは静かに、しかし確かに伝えている。

詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com へ。

この記事の著者

男の感性に火をつける、ライフスタイルWEBマガジン「GENTS-ジェンツ-」運営。
40代を中心とした大人世代に向けて、茨城県南エリアの情報を本当に良いと感じたものだけを厳選して紹介しています。