「JAL・JCB プラチナ Pro」で魅せる、空と陸のステイタス

手元で光るのは、プラチナでもブラックでもない、ひと味違う“Pro”の質感。JALとJCBがタッグを組み、新たな最上位クレジットカード「JAL・JCBカード プラチナ Pro（プロ）」を打ち出した。旅先での振る舞いや、カードを差し出すその一瞬すらもスマートに演出する、真に“選ばれた男”のための一枚だ。

CREDIT：

文／TAYAMA.M（GENTS）

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“最上”は、見せつけない。

多くを語らずとも伝わる存在感がある。「JAL・JCBカード プラチナ Pro」は、最上位の名を冠しながら、ギラついたところが一切ない。あくまで静かに、だが確かに。手に取った瞬間に感じるのは、“強さ”ではなく“品”だ。旅慣れた男にこそ似合う、そんなカードである。

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ただの金属風じゃない、“プロ”の佇まい

カードフェイスには、金属の質感を再現した「METAL SURFACE CARD™」を採用。だがそれは見た目のためだけではない。あえてプラスチックで仕上げたのは、ATMでも使え、サインレスでもスムーズに通る“リアルな使いやすさ”を捨てなかったから。見た目に酔わず、使い勝手にも抜かりない。「Pro」の名が伊達じゃないと実感できる。

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ラウンジより先に、余裕が香る

このカードを持つことで手に入るのは、ボーナスマイルやeクーポンだけじゃない。JALのサクララウンジを自由に出入りするその姿、旅の導線すべてが“ラウンジ化”する。慌てず、急がず、スマートに。搭乗口でもホテルのチェックインでも、余裕という名のオーラが滲む。

「JAL・JCBカード プラチナ Pro」は、特典の多さで魅せるカードではない。その真価は、“どんなシーンでも自分らしくいられる”こと。空港のラウンジも、会食の会計も、いつも通りがサマになる。必要なのは、スペックじゃない。美しく“使いこなす感性”があるかどうかだ。

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